はじめに
現金預金
収益と費用
資産と負債と資本
決算
この勘定科目は資産です
預金
預金が増加した時の処理
5月29日、A社への売掛金100円がN銀行の普通預金に入金された。
05/29売掛金の回収 普通預金100 売掛金100
N銀行A社
預金が増加したら預金勘定を借方にもってきます。
預金が減少した時の処理
5月30日、事務用の消耗品100円を購入し、代金はN銀行の当座預金から支払った。
05/30消耗品の購入 消耗品費100 当座預金100
 N銀行
預金が減少したら預金勘定を貸方にもってきます。
別の口座へ振替える
6月4日、N銀行の普通預金口座から350円をO銀行の普通預金口座へと振替えた。なお、手数料は10円かかった。
06/04預金の振替え 普通預金350 普通預金360
O銀行N銀行
振込み手数料 支払手数料10   
N銀行 
N銀行の預金が減少しているので貸方へ、O銀行の預金が増加しているので借方へ記入します。また振込み手数料はN銀行に支払うものなので、N銀行から引き出される額は350円+10円となります。
利息が振り込まれた時の処理
5月1日、N銀行の普通預金口座に利息15円が振り込まれた。
06/04利息の受取り 普通預金15 事業主借15
N銀行 
利息は実際の業務に伴って得たものではないので、収益にはなりません。しかし預金は増えているので、預金勘定を借方に、そして貸方は「事業主借」とます。詳しくは「事業主貸/事業主借」をご覧ください。
業務用の口座から自宅分の経費が引き落とされた
9月17日、オフィスの電話代100円と自宅の電話代150円が、業務用のN銀行普通預金口座から引き落とされた。
09/17電話代の支払い 通信費100 普通預金250
電話代 
自宅電話代の支払い 事業主貸150   
  
業務で使用しているものは経費になりますが、自宅のものは経費になりません。業務用と個人用が別の口座ならいいのですが、同じ口座を使用している場合は、プライベート分の出費を「事業主貸」とします。
問題
1月1日、N銀行の普通預金口座に利息30円が振り込まれた。
1月7日、同口座へ現金100円を預け入れた。
1月23日、同口座からO銀行の当座預金へ250円振り替えた。
1月23日、事業とは関係のない個人で使用しているP銀行の普通預金口座に、利息50円が振り込まれた。
01/01利息の受取り 普通預金30 事業主借30
N銀行 
01/07現金の預け入れ 普通預金100 現金100
N銀行 
01/23預金の振替え 当座預金250 普通預金250
O銀行N銀行
解説: 個人で使用している口座は事業と関係が無いので記帳しません。
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