はじめに
現金預金
収益と費用
資産と負債と資本
決算
この勘定科目は資産です
開業費
開業前に支払った経費の処理
10月1日付けで税務署に開業届けを提出。
9月1日にオフィスを借りてから開業日までの間の経費を計上した。
10/01(9/10払)電気代 開業費950 現金50
  
(9/13払)プロバイダ料金    普通預金100
 N銀行
(9/20払)書籍代    現金150
  
(9/22払)交際費    現金150
  
(9/26払)セミナー参加費    現金200
  
(9/30払)9月分家賃    普通預金300
 N銀行
個人事業なら、開業日以前の関連支出は大体「開業費」として計上できます。ただし資産に該当するものは通常通り「工具備品」や「車輌運搬具」などで計上しなければなりません。詳しくは「固定資産」をご覧ください。
開業費の決算処理
12月31日初年度決算日、950円ある開業費のうち、300円を償却し経費とすることにした。
決算開業費の償却 開業費償却300 開業費300
  
「開業費」は経費ではなく繰延資産となり、最高5年に渡って償却し、経費にします。1年で全額償却しても、5年間均等額で償却しても、3年目と5年目だけ償却しても、5年以内に全額償却できればOKです。
問題
次の事柄のうち、一般的に「開業費」に該当するものはどれでしょうか。また、該当しないものは何の勘定科目を使うのが妥当でしょうか。

研修費用→ 
従業員との会議費用→ 
8万円分のインクとコピー用紙 → 
11万円のプリンタ→ ×「工具備品」
9万円のパソコン→ 
レンタルサーバー代→ 
商品の仕入→ ×「仕入」
自分の食事代→ ×「事業主貸」
従業員の医療費→ 
従業員の給料→ ×「給料手当」

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