はじめに
現金預金
収益と費用
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決算
仮払金
金額が確定していない経費の支払い
8月24日、従業員が取引先へ出向くため、交通費として現金を500円を仮払いした。
| 08/24 | 交通費の仮払い |
仮払金 | 500 |
現金 | 500 |
| | |
「仮払金」は、主に最終的にいくらかかるか分からない経費に対して一時的に使用します。
金額が確定したら1
8月25日、従業員の交通費は450円だったので、余った分を返却してもらった。
| 08/25 | 仮払金の清算 |
旅費交通費 | 450 |
仮払金 | 500 |
| | |
金額が確定したら2
8月25日、従業員の交通費は650円だったので、足りなかった分を手渡した。
| 08/25 | 仮払金の清算 |
旅費交通費 | 650 |
仮払金 | 500 |
| | |
ケース1では仮払いした金額が多すぎたため、返却してもらった例です。逆にケース2では仮払いした金額が少なかったので、追加で支払った例です。「仮払金」はその金額が確定したときに必ず精算しなければなりません。次期に持ち越してしまうのは赤信号です。
仮受金
詳細不明の入金があった
8月24日、出張中の従業員からN銀行の口座に300円の入金があったが、詳細が不明なため仮受金とした。
| 08/24 | 不明な入金 |
普通預金 | 300 |
仮受金 | 300 |
| N銀行 | |
「仮受金」は、その内容が不明な入金に対して一時的に使用する勘定科目です。
詳細が判明したら
8月25日、昨日の不明な入金は、得意先A社の売掛金を回収したものだと判明した。
| 08/25 | 仮受金の清算 |
仮受金 | 300 |
売掛金 | 300 |
| | A社 |
「仮払金」と同様、「仮受金」もその内容が判明したときに必ず精算しなければなりません。次期に持ち越してしまわないように気をつけましょう。
問題
7月12日、従業員が出張をするため、概算で800円の交通費を支払った。
7月13日、出張中の従業員からN銀行の口座に400円の入金があったが、詳細は不明である。
7月14日、出張から帰ってきた従業員によると、昨日の入金は得意先A社の売掛金を回収したものだと判明した。なお、A社への売掛金は一昨日の時点で900円ある。交通費は電車代が300円,宿泊費が450円だった。
| 07/12 | 交通費の仮払い |
仮払金 | 800 |
現金 | 800 |
| | |
| 07/13 | 不明な入金 |
普通預金 | 400 |
仮受金 | 400 |
| N銀行 | |
| 07/14 | 仮受金の清算 |
仮受金 | 400 |
売掛金 | 400 |
| | A社 |
| 〃 | 仮払金の清算 |
旅費交通費 | 300 |
仮払金 | 800 |
| バス・電車代 | |
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