はじめに
現金預金
収益と費用
資産と負債と資本
決算
この勘定科目は収益です
売上
商品の売上(基本)
4月1日、A社へ700円の売上げ。代金は末日にN銀行へ振り込まれた。
04/01商品の売上げ 売掛金700 売上700
A社A社
04/30売掛金の入金 普通預金700 売掛金700
N銀行A社
代金を後日受け取るとした場合は、それまでの間「売掛金」勘定を使用します。
アフィリエイト売上
3月20日、ASPのα社を通して提携している企業に、自サイト経由で900円の注文があがった。3月31日、最終的にASP-α社の3月分確定売上高は700円となり、代金は翌々月の15日にN銀行へ振り込まれた。
03/31商品の売上げ 売掛金700 売上700
ASP-α社A社
06/15売掛金の入金 普通預金700 売掛金700
N銀行ASP-α社
売上は注文時に1件ずつ記帳するのが本来あるべき形なのかもしれませんが、月末に確定した額だけを一括で記帳しても問題は無いと思われます。
オークション売上
5月12日、オークションに出品した商品が700円で売れ、送料50円を含む額がその日のうちに口座に振り込まれた。翌日、その商品を発送した。
05/12商品の売上げ 売掛金750 売上750
オークションオークション
売掛金の回収 普通預金750 売掛金750
N銀行オークション
05/13商品の発送 荷造運賃50 現金50
  
こちらが負担する送料を含めた額を「売上」で収益とし、実際に送料を支払ったときに「荷造運賃」で経費とします。
ネットショップ売上
7月19日、売上げ700円のうち、10%のロイヤルティを引かれて25日に振り込まれた。
07/19商品の売上げ 売掛金700 売上700
ネットショップネットショップ
07/25売掛金の回収 普通預金630 売掛金700
N銀行ネットショップ
ロイヤルティの支払い 支払手数料70   
ロイヤルティ 
ロイヤルティは手数料として処理します。
商品が返品された
10月1日、A社へ800円の売上。代金は翌月に振り込まれる。5日、そのうちの1割が不良品のため返品された。
10/01商品の売上げ 売掛金800 売上800
A社A社
10/05不良品のため返品 売上80 売掛金80
A社A社
売上げ時の逆仕訳をして、それぞれ相殺させます。
商品を値引きした
11月1日、B社へ800円の売上。代金は翌月に振り込まれる。5日、B社への売上のうち、1割に相当する額を割引くことにした。
11/01商品の売上げ 売掛金800 売上800
B社B社
11/05売上の値引き 売上80 売掛金80
B社B社
返品,値引きとも同じです。逆仕訳で「売掛金」と「売上」が相殺されて、720円になっています。
問題
7月のアフィリエイト売上が、ASP-α社分は500円1件,ASP-β社分は300円が2件だった。
9月15日、共にN銀行へと振り込まれたが、ASP-α社の分は手数料21円が差し引かれていた。
09/157月分の売上入金 普通預金479 売掛金500
N銀行ASP-α社
手数料の支払い 支払手数料21   
N銀行 
7月分の売上入金 普通預金600 売掛金600
N銀行ASP-β社
解説:ASP-α社は手数料が引かれています。既に売掛金として500円計上している事になりますが、そこから手数料を引いた479円が実際に振り込まれる事になります。その際の差額21円は、「支払手数料」として処理します。
(マウスでなぞると答えが表示されます)
当サイトの内容は青色申告を前提としています。
白色申告では使用できない内容も含まれているのでご注意ください。
Copyrightc 2007 "ネットビジネス対応 仕訳辞典" All Rights Reserved.